愛那月ひかる
皆様いかがお過ごしでしょうか?
先日、11日12日には私たちの大切な場所
ミューズホールの最終特別公演
そして16日にはハウステンボス歌劇大劇場
こけら落とし公演が無事にお届けすることができました‼︎
ミューズホールの公演では、今回構成をさせていただきたくさんの思い出と共に、未来が垣間見える貴重な経験をさせていただきました。
そして、こけら落とし公演という舞台人生でも滅多に経験できない特別な日を、大切な皆様と過ごすことができ、新たな責任と楽しみを得ることができました。
それぞれについて、また後日少しずつブログにしていきたいと思いますので、本日は改めてお客様にお伝えしたい気持ちを綴りたいと思います。
日々、私が男役として舞台に立つ理由
そして、どんな時でもチカラ振り絞り舞台に向えるのは、私たちの舞台を観に足を運んでくださるお客様がいてくださるからです。
ありきたりな理由かもしれませんが、歌劇団が始まって10年。お客様がいないために公演をしなかったことは一度もありません。
これは当たり前のことではなく、お客様との大切な絆が故だとミューズホール最終特別公演〜こけら落とし公演、そしてチームハートの役替わり公演を通じて強く感じました。
舞台という夢の空間から私ができることは、信念を持って舞台に立つこと。真っ直ぐに進み続けることだと思っています。
これからもお客様とのライブ歌劇の可能性を広げていけるよう、私たちの舞台が少しでもお客様のお心のスパイスでありますよう、つとめてまいります。
今後ともハウステンボス歌劇団を宜しくお願い致します。