愛那月ひかる
皆様、すっかり春の陽気となり日中は温かな陽射しにほっとする今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?
さて前回のブログにて、後日書かせていただきますとしておりました内容で、今回はミューズホール最終特別公演について少しお話させていただきたいと思います。
今回、構成を考えさせていただくという貴重かつ責任重大な機会をいただき、優雅さん初め劇団生のみなさんにアイデアやおチカラをたくさんお借りして無事に4公演をお届けすることができました。
たくさんの作品が生まれ、たくさんのメンバーが共に切磋琢磨したミューズホールのステージ。
初期をご存じの方も、今まさにご縁繋がったお客様にも、色んな視点からミューズホールの歩みやそこで生まれてきたライブ歌劇を感じていただきたいという思いで考えさせていただきました。
改めてこれまでを振り返るきっかけともなりました今回、溢れんばかりの思い出が甦り、同時に大劇場という未来への期待も高まりながら、お客様との最後のミューズホールでのひとときを過ごせましたことは私にとっての宝物の瞬間となりました。
優雅さん、そして各トップの皆さんの「これは絶対外せない!最後にもう一度見たい」というナンバーや、「群舞と言えば!盛り上がった思い出のナンバーと言えば!」というような場面をギュっと詰め込ませていただきました。
ミューズホールが出来てから、本当にたくさんのお客様に足をお運びいただきこと、様々な変化と共に歩み、ライブ歌劇を創り上げてくださった全ての皆様に心より感謝申し上げます。
大切なホームであるミューズホールでの日々を胸に、未来に向かってこれからも走り続けたいと思います。
私がリクエストして、皆さんで撮らせていただきましたお写真です。
次は大劇場の大階段で、、もっとたくさんの男役でこんなお写真を撮れたらなーと思います✨