春妃那 ゆめ    

投稿日:2022年1月21日

皆さまこんにちは♪

みんなで書初めをしました。

こちら何と読むかご存知ですか??

こちらは『かしんかんばし』と読みます。
『荷心(かしん)』とは〝蓮の花〟と言う意味があります。

蓮の花は泥の深い所であっても必ず芽を出し花を咲かせ素敵な香りを放ちます。
そんな、蓮の花のように
どんな状況であっても
自分らしさを失わない。
と言う想いを込めて
今回こちらを選ばせていただきました!

今回、私がさせて頂いております妖怪の世界で生きる人間の心を持ったリン。
妖怪の世界という泥の中でも
懸命に生きるリンはまるで蓮の花のようです。
〝風〟という目には見えない姿になっても
自分の心の中にある優しく温かな想いは
ずっとずっと生き続けていて欲しいなと思います。

そして、何より
リンにとって大切な大切な悟空さんがこれから先ずっと
自分らしく歩めるように
自分の歩幅で一歩一歩 進めるように
風になったリンが見守り、いつも側にいてあげたいなと思います。

リンは悟空さんに見えない形になってしまいましたが
リンの事を想い涙を流す心優しい悟空さんの事もリンはいつも側で見守っていますよ。😌
そして大切な仲間と一緒に、
沢山笑いながら
また前を向いて歩き出した悟空さんの背中をそっと押して天竺を目指して共に歩みたいと思います。

世の中がこのような状況だからこそ
この作品を観てくださいましたお客様皆様も
自分らしく突き進んで頂きたいなと心から思います❤︎

そんな想いを込めて
『荷心香』
という言葉を選ばせていただきました✨

世界中には素敵な言葉が溢れていますね☺️
言葉も巡り合いで
必要な時にその言葉に巡り合うんだなと思いました。

今日も皆様が自分らしく歩めますようにっ💫

ゆめ