投稿日:2018年10月7日
こんにちは、暁海翔です。
最近私は本読む機会があり、ある一冊の本に感銘を受けました。
「もしもあなたが誰かに期待した
微笑みが得られなかったから
不愉快になる代わりに
あなたの方から微笑みかけてごらんなさい
微笑みを忘れた人ほど
それを必要とする人はいないのだから」
自分自身との戦いの末に身についた微笑みには、他人の心を癒す力があるということ。
とってつけた笑顔でもなく、苦しみという土壌に咲いた微笑みは、相手にとって大きな価値をもつもの。
私は、笑顔とはなにか?
という事をあまり気にせず今までいたのですが、笑顔には連日足を運んできてくださるお客さまにも、周りの仲間にもそして自分にも心を豊かにする力、そして何物にも変えられない大きな価値があるもの。この本には笑顔の素晴らしやそれ以外に今自分が大切にしなくてはいけないことがたくさん書いておりました。
私も、自分が一輪の花のように美しく、力強く、周りに自然と笑顔になってもらえる舞台人を目指して行きたいです。