投稿日:2018年8月18日
おはようございます🌞
いきなりですが、最近思うこと。
只今公演中の海を渡る月影にて
時代もののお芝居というのは今回が初めてなのでセリフの一言一言が丁寧であって普段使わない言葉がたくさん出てくるのでとても勉強になっています✏️✨
タケ兄さんがロシアを離れ日本に帰る別れの宴。みんなが名残を惜しみにやってくる。
「名残を惜しむ」
という言葉。
タケ兄さんに対してアリアズナやボリスやみんながどんな気持ちなのかが感じられます。
戦争が起きれば、敵国になる。
ですが、互いにひとりの人間として尊重し合えているからこそ生まれる言葉なのかもしれない。
そして本当の別れになるかもしれない、、、
そう思うとセリフ一つ一つがもっと深められるなぁと感じます。
皆さま、ご観劇頂いた際には言葉一つ一つにも注目して頂けましたら嬉しく思います!
この間ぶどうの会🍇の際にメンバーが書いてくれたミシチェンココップです😊
夕貴まこと